次世代型 AI-OCR「FIXIA-CONEX」機能アップデートのお知らせ
2026年9月7日
細かい帳票・長尺帳票の読み取り精度向上および視認性・データ管理機能を大幅強化
当社が提供する次世代AI-OCR「FIXIA-CONEX」において、帳票解析精度の向上およびデータ操作性を大幅に改善する機能アップデートを実施いたしましたことをお知らせいたします。
今回のアップデートにより、複雑な形式の帳票処理における作業効率化と、手作業による確認・入力負担のさらなる削減を実現いたします。
■ 主なアップデート内容
-
帳票解析能力の高度化(高細密・長尺帳票への対応強化)
-
座標設定機能の高度化
複雑かつ項目が密集した高細密な帳票に対する読み取り能力を大幅に向上させました。
-
長尺帳票対応の強化
複数ページ(50~100ページ程度)にわたる帳票や縦長仕様の特殊帳票に対しても、高精度なテキスト抽
出・構造化が可能となりました。
2. 抽出データの視認性向上(信頼度の3段階表示)
-
抽出精度の可視化
AIによる読み取り結果に対し、信頼度(高・中・低)に応じた判定結果を色分けして表示する機能を追加い
たしました。これにより、確認担当者は人間のチェックが必要な項目(低信頼度項目など)を一目で判別で
き、確認作業(ベリファイ)の圧倒的な高速化とミス防止を実現します。
3. データ管理および照合機能の拡張
-
類似帳票の自動判別・紐付け
新規アップロードされた帳票が既存のフォーマットと類似している場合、事前に設定された「抽出形式」に
照合・紐付けを行う機能を実装いたしました。
-
OCRハイライトの複数選択入力
プレビュー画面上でハイライト表示された箇所を直感的に複数選択し、選択した順番通りに抽出項目へ反映
させる連続入力に対応いたしました。
■ 今後の展望
「FIXIA-CONEX」は、単なる文字認識にとどまらず、現場の運用負荷を極限まで減らし、企業全体のデータ統合およびガバナンス強化に寄与するプラットフォームとして進化を続けてまいります。今後もお客様のご要望に応え、より直感的で高精度なソリューションを提供してまいります。